壁紙を選ぶための3ステップ

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壁紙選びは楽しい!でも失敗したくないですよね。壁紙に惹かれてあちこち見るうちに、次の3ステップで選ぶようになっていました。

ステップ1:ネットショップ&デジタルカタログで検索

輸入壁紙専門オンラインショップ WALPA
壁紙の通販サイトや、国内壁紙メーカーのwebカタログを見まくりました!
上のスクリーンショットは、輸入壁紙専門オンラインショップ「WALPA」さん。

オススメ壁紙通販サイト

サイト名とリンク 特徴
輸入壁紙専門店 WALPA オンラインショップ ブランド・色・柄・スタイル・価格などいろんな角度から選べて検索しやすい。
壁紙屋本舗 壁をリフォーム 輸入壁紙だけではなく国産壁紙(糊なし・糊つき)も販売。手頃なセット商品が豊富。How toもわかりやすい。壁紙だけでなく「ガールズルーム」「塩系インテリア」「男前インテリア」など部屋全体のスタイル提案も参考になる。
総合建材のアドヴァン通販サイト 輸入壁紙を扱っている。検索はしにくいけれど、商品自体も運賃も比較的お安め!原宿のショールームで実物を確認することもできる。

国内壁紙メーカーのデジタルカタログ

コピペして比べる!

気になった壁紙は、画像右クリップでコピーして、エクセルなどに貼りつけて比べます。サイトURLや商品番号もメモっておきます。特に何かに使用するわけではなく、個人のメモレベルなのでコピペも問題ないかと思っているんですが。。。

20160516_02

ざっと検索してから、後日絞り込むときに便利ですよ!

ステップ2:実店舗・メーカーショールームへ行って 実物を見る

ネットで気になった商品があると実物を見に行きたくなります。暇人?って聞かれそうですが(汗)この時(2年半前)はまだ専業主婦だったので、幼稚園バスのお迎え時間の2:30までをなんとかやりくりして行っていました。ランチ抜きで走って、ギリギリセーフなんてことも。心臓に悪い毎日でした。

ショールームは発見がいっぱい

ショールームに行くと、お目当ての商品だけでなく、他の物がいろいろ目に飛び込んできます。国産メーカーならカーテンも見れます。せっかくだから時間の許す限り、一通り見ました。

↓写真は、「リリカラ」ショールームのディスプレイ。季節はクリスマス前。かわいくて思わずパチリ。

リリカラ ショールームのディスプレイ

↓壁紙も大きなパネルで実物が見れます。webカタログだと掴みにくい柄のサイズ感がわかります。(写真はリリカラショールーム)遠くから眺めたり、近くで触ったりできますよ。

リリカラ ショールーム

↓アドヴァンの原宿本社ショールーム。壁紙パネルは、持ち運べるサイズでした。アドヴァンは、タイルやゴージャスな暖炉など輸入建材が豊富に展示されているので、他のフロアに壁紙パネルを持ってって見る事ができるのかも。廻縁(モールディング)も興味があってパチリ。モールディングは、サンゲツなど国産品に比べて半額位?の安さ!

アドヴァン ショールーム

ステップ3:サンプルを手に入れて自宅で悩む

国産メーカーのショールームに行くと、無料でカットサンプルをもらえます。1度にもらえる点数は確か十数点だったか?限りがありますが、商品番号を書き出すと受付のお姉さんがA4サイズのサンプルをくれます。

壁紙カットサンプル

なんと集めたカットサンプルはこんなに!

ショールームに行けなくても無料でカットサンプルを請求する方法があります。
サンゲツwebサイトのビジネスユーザー向けサービスでは、無料のユーザー登録をすると、カットサンプルの請求ができます。

輸入壁紙については、サンプルを無料で入手する方法は知りませんが、1m単位切り売り商品があるので、試しに1mだけ買ってみるという手もあります。1mあれば、フレームに入れて飾ってもかわいいし、家具などのデコパージュに使うのもオススメです。

壁紙屋本舗 輸入壁紙1m単位切り売り(選べる300柄)

↓商品の一例 777円(税込、送料別)/m

こんな3ステップで選んだ壁紙を実際に自宅キッチン壁にDIYで貼りましたよ!

輸入壁紙をキッチンに貼ってDIY

壁紙DIYした話はコチラ↓

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ぽちっとしてもらえるとうれしいです。↓


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