輸入壁紙を自分で貼れるのか?ワークショップに行ってみました。恵比寿にある、WALPA store TOKYOへ。2年半位前の話ですが、1500円位でした。今は、税込みで1,620円なので変わってないですね。
入り口
店内の写真を撮らせてもらえば良かった!
入ってすぐ、量サイドの棚には、1m単位で切り売りしている輸入壁紙の国内在庫品がずらり!Webでも人気の柄ばかりでした。クッションなど壁紙と同シリーズの小物も置いてありました。
奥の左手の棚は、輸入壁紙のカタログがずらり。背表紙だけでおしゃれ!どれを見ようか迷ってしまう。特別な洋書を扱っている本屋さんみたいでステキな雰囲気を醸し出していました。カタログサイズはバラバラだけど、40cm×50cm位の物が多くて、実物の壁紙と施工例写真などが綴じられているので、テクスチャや色・裏地の素材等を確認できます。輸入壁紙カタログの品揃えに圧倒されて目立たないけれど、国産壁紙のカタログも一通り揃っていました。
輸入壁紙のカタログ
奥右手は、輸入壁紙のサンプルパネルコーナー。実際に貼った状態を大きいパネルサイズで見れます。パネルサイズはH2.5m×W1.5m位だったか?下の写真は、パネルの前にカタログを立てかけて撮ったもの。壁紙は机の上で開くより、壁に立てかけたほうが光の条件が 施工後に近くなってわかりやすいと思うのです。
このパネルコーナーで 輸入壁紙の貼り方教室(ワークショップ)に参加しました。
参加者が二人一組でバディを組んで1枚のパネルを仕上げる、というものでした。
WALPA STORE イベント ページより引用
ワークショップ一覧とエントリーはこちら→ WALPA イベント
1回やってみると、「自分でもできそう!」という気持ちにつながりますよ。この輸入壁紙貼り方教室に参加して、写真のマニュアルを頂きました。いろいろメモしてきましたよ。
余談ですが、一緒に参加された方はあと4人位でした。静岡から自分のショップの装飾のために来たという方もいました。その中ですごいインパクトを感じたのは、ヒール+ミニスカ、全身ピンクという65才位の女性の方。まるで和製ヴィヴィアンウエストウッド!「動きやすい服装でお越しください。」という注釈は無視!?脚立に乗る作業もあるため、私はパンツで行きましたが、その方は結局見ているだけの参加でした。でも、そういう自己流強めな方は、要領よく誰かに手伝わせたりしながら自分の物にしてしまうのでは!?彼女のお部屋が見てみたかったです。
貼り方教室に行けない方でも、WEBでかなり詳しく丁寧に紹介されています。動画もありますよ!
WALPA 壁紙 HOW TO 全人類職人化計画 ページより引用
壁紙の種類や、下地の処理方法、壁紙の必要量がわかる「縮尺の求め方」など、HOW TOがまとめられています。↓
WALPA 壁紙 HOW TO 全人類職人化計画
また、こちらも参考になります。↓
同系列の楽天ショップ、「壁紙屋本舗」さんの「全人類職人化計画 > 貼ってはがせる壁紙の貼り方・完全ガイド」
我が家は、実際に輸入壁紙や国産壁紙をDIYで貼りました。
壁紙DIYした話はコチラ↓
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