IKEAの食器棚をIKEA認定キッチン施工業者さんに取り付けてもらいました。(過去の記事参照) 写真は完了時の状態。
今はMETOD/メトードというシリーズですが、2年半前のこの時はFAというシリーズで、本体フレーム+扉や側板の面材+天板+取っ手を 選んで組み合わせました。
が!開口部は、本体フレームが丸見え!ぺらぺらの背板のつなぎ目も見える!
しかも!本体フレームがなんか カラーボックスっぽい!!これで完成?!
というわけで、開口部を工夫することにしました。
まずは、楽天で下記のカッティングシートを買って貼りました。
ビューカル スターメタル【40cm×92cmカットサイズ】 ミラー・鏡面・グロス・艶・ヘアライン 桜井(リンテック) マーキングフィルム メッキ・メタリック・ミラー調 カッティングシート-StarMetal 長期 屋外耐候性 粘着シート |
これは、大失敗!カッティングシートは素人には曲者でした!
下手すぎでシワができちゃった!↓
次に、サンゲツのリアテックの「レザーパレット」という商品を楽天で買いました。
リアテックは、もともと建具などに貼る商品で、コシがあってすごく貼りやすかったです。毛並みっぽいテクスチャもリッチな雰囲気で◎!
そのリアテックでストライプ柄を作りたかったんです。モノトーンのストライプ柄を探すったって、ちょうどイメージ通りの幅のストライプの壁紙を見つけるほうが至難の業!気が遠くなる!
だから、探す労力があるなら作っちゃえ!と思って、まずは、白いリアテックにマジックで黒いストライプを塗ってみたんです(笑)
2本塗って、こりゃダメだ!と思いました。やっぱ、変!
そこで、リアテック レザーパレットのブラックも購入。10cm単位で購入できるから助かる!
リアテックホワイトの上にリアテックブラックを貼って好みのストライプ柄を作りました。
マジックで塗って失敗した時に、ホワイトとブラックを同じ幅にするとホワイトが膨張して見えることがわかったので、ブラックを3mm位幅広にしました。
出来上がりはこちら↓
今度は上手くいった!
サンゲツのリアテックは素人でもほんとに貼りやすかったです。
この開口部は、後日、子供たちのセルフおやつコーナーにしました。(記事参照)
レザー調が気に入って、グレーも購入。グレーは、カップボードの開口部に貼りました↓
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