IKEA PAX VIKEDAL(ミラー扉) のワードローブを組み立て

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IKEA PAX ミラー扉

最初にIKEAへ行った時から欲しいと思っていたPAXシリーズのミラー扉ワードローブ(写真左側)を購入しました。w100×H200×D40という大きさで、その当時30,800円。

買ってくるのに一苦労!倉庫みたいなセルフサービスエリアで商品を荷台に乗せるのがめちゃくちゃ重かった!!!そこから→レジ→配送サービスカウンターまで運びました。

IKEAで買い物 ワードローブが重い!

なぜ一人で買いに行ったかというと、週末のIKEAは混むし、パパ(旦那)と一緒に行けば子供たちも家族全員で行動しなくてはならず、遊び場や食事も必要で1日かかりのイベントになってしまう。ショールームは迷路みたいに広いので絶対子供にグダグダ言われるし、あれこれ気を配ってるうちに買い忘れが!なんて結果になりかねません。

届いた商品の組み立ては、パパが頑張ってくれました!

DIYなど興味なく、とても無口な人で普段は「手伝おうか?」なんて言われたことないですが、この時はだまって自分の仕事と判断したよう。「妻(私)にはムリ」と判断したときには動いてくれるってことなのか!結婚10年目にしてちょっとした驚き。

壁に固定する仕様なのですが、幅が100cmなので、日本の木造住宅の壁芯で90cm幅の壁とは合わず、まず、壁に板を打ち付けて、窓枠との段差をなくした下地を壁側に作りました。

商品代金の20%+基本料金5000円で家具組立代行サービスもありますが、こういう難ありな場所への設置は受けてもらえるのかなあ?

IKEAのマニュアルって知ってます?イラストだけで文字がないんです。

IKEAマニュアル

グローバル化のためでしょうが。。。なんか勝手が違う。
夫婦揃って、上記のイラストを見落としていたんです。「二人で作業しましょう」「敷物を敷いて作業しましょう」ってことだったんですね。

パパは最初一人で作業しました。たぶん、私が一人で買い物に行ったのと同じ理由で、傍で子供がちょろちょろしてたら集中出来ないからだと思います。しかも、敷物を敷かなかったので、本体フレームにヒビが入っちゃったんです。

マニュアル通りに扱わなかったせいなのですが、本当に割れちゃうとは!

私は商品を交換してもらおうと言ったけど、パパは何かスイッチが入ってしまったようで。本体フレームだけ二人で組み立てたら、補強金具をたくさん買って来て、補強しまくってなんとか取り付けてしまったのでした!(唖然)

IKEA ワードローブ取り付け

パパのウルトラマンぶりに拍手!
私が欲しがったワードローブを実現してくれた、その気持ちがうれしかったです。

今は、ウルトラマンから「まったく動かないパパ」に戻ってますが、このワードロープを見るとちょっと許せる気がします。

IKEAの家具はデザインと安さが魅力!「品質よりデザインと安さ優先」というのは、私の買い物志向にぴったり当てはまるので、これからもお買い物を楽しみます。

ちなみにケユカKEYUCAで見たワードローブは、H180×w40で(2年前の記憶でですが)確か10万円位だったような。。。品質的にはステキでした。

KEYUCA ケユカワードローブ

しかし、あちこちみても当時(2年前)日本製のものは、基本的にH180cmでした。

最近は、高さ202cmなどでIKEAっぽいデザインの商品が通販でもあるんですね↓

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