軽量粘土で壁に飾るオブジェを作りました。
ちなみに、鳥さんの奥のアンティークブック風のダミーブックも同じく軽量粘土の作品(別記事参照)
材料は主に軽量粘土
軽量粘土と針金・マスキングテープ、それから土台となる木の板
壁の少し高い位置に飾る予定だったので、万が一、落ちてきたときの事を考えて軽量粘土にしました。
鳥オブジェ メイキングその1 土台作り
まずは、土台作り。
土台となる板にドリルで穴を開けて、針金を通し、芯をつくります。
芯にマスキングテープを巻き付けて、針金の型くずれを補強するとともに粘土がくっつきやすくします。
この時点では、「鳥に見えない」「スキージャンプの選手のポーズ」など子供にバカにされていました。。。
鳥オブジェ メイキングその2 大雑把に粘土で形を作る
PCの画面に鳥の画像を並べてみながら、大雑把に粘土を乗っけていきます。
細かいところにこだわらず、シルエットや鳥の姿勢に気を付けて粘土を盛っていきます。
ボコボコした粘土の跡も水をつけてなでなですると目立たなくなっていきます。
鳥オブジェ メイキングその3 羽など表面の細工をする
羽を1枚ずつ乗せるかんじで表面を作っていきます。
薄く伸ばした粘土を乗っけていき、本体になじませ、羽の筋を粘土ベラ(子供のお道具)や竹ぐしで刻みます。
首や胸はちょっと竹串で模様を刻んだだけのところが多いです。
乾いたら、着色して完成!
着色は、ダイソーのアクリル絵の具(ゴールド・シルバー・パール白)を使用。
2羽ともにソファ上の壁面に飾ってみました。
下の段の鳥さんがどの角度から見えても、ドヤ顔!!!(笑)
ちなみに、鳥の巣もダミーブックも軽量粘土。
鳥の巣は粘土三つ編みを2段重ねて作りました。
ダミーブックのメイキングはコチラ
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