着工前の建売住宅を契約。リフォーム計画スタート!

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もう3年前の話になりますが、家族であちこち探し回って、まだ着工前の建売住宅を購入することにしました。(写真は、契約後に着工してからの状態です)

なぜ、建売にしたのか?というと、立地と間取りを優先したためです。
条件は

  1. 駅から徒歩8分以内で坂がない(主人)
  2. 自分の部屋が欲しい(主人)←もの凄く物が多い!
  3. 小学校が近い(私)
  4. リビング狭いはNG(私)
  5. 子供は、男のコと女のコの2人

マンションは、耐震性やセキュリティ・最新の仕様が魅力だけれど、2の条件にあてはまらないし、収納が足りないし、管理費・修繕積立金などランニングコストが高すぎる気がして。。

注文住宅を建てるほどの余裕はなく。
土地だけの物件も見ましたが、ぎりぎり手の届く物件となると、およそ土地面積は決まってくるため、注文と言っても、限られた面積で考えられる間取りは、ほぼ建売ライクになるだろう、上物もかなりタイトになると思いました。私がこだわり過ぎてしまうのも怖かったし。
駅から徒歩15分位の物件で探せば、注文も検討したはずですが、1の条件を優先しました。

第一、立地と間取りだけでも、こんな贅沢な条件を満たす物件はなかなか見つからない!ので、条件が合う物件を見つけた時は即決しました。

注文住宅の場合は、こっから何か月も打ち合わせ・仕様決めの連続で大変!と聞きますが、建売の場合は至ってシンプル。
既に基本仕様は決まっています。他の現場と併せて建材を大量発注するため、価格を抑えられるのだそうです。マンションのクオリティと比べたら驚くほど古くシンプルな仕様です。まだ更地だったためにカラーセレクトができるということで、半日だけ打ち合わせがありました。

選んだのは

  • 床材の色(オーソドックスな3色から。アッシュとかない!)
  • 壁紙(これもかなりダサい3パターンしかない!しかも全室同じ壁紙)
  • キッチンの扉カラー
  • 建具カラー
  • 浴室カラー
  • 外壁カラー
  • サッシカラー
  • オプション:床暖など

これくらいだったと思います。「以後、変更を希望しません」ってハンコをつかされました。
売主(建売業者)の態度はあまり気分のいいものではありませんでした。
「あまり変な色は選ばないでくださいよ。キャンセルされたとき、他の人に売るんだから。もう1棟も同じカラーで発注しちゃいますし」だって。
この時は、消費税増税の1年前で、駆け込み需要が高かった上、確かにお得感のあるお値段設定だったので、自身満々な態度でした。

でも、いいんです!十分ルンルン!だってマイホームなんだから!
というわけで、シンプルな基本仕様の建売住宅を購入して、自分好みにリフォームしてやろう!という計画がむくむく!わくわく!と頭の中で活動し始めたのでした。リフォームストーリー、スタート!


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