3Fのトイレをリニューアルしました。今回は、RoomClipモニターに当選して作って頂いた「オリジナルダマスク柄壁紙」(記事参照)を貼っていきます!キュートなメイク柄を活かして、フレンチテイストにしていきたいです。
beforeの画像はこちら
建売住宅のトイレなので、ごくシンプルです。手洗い水栓やカウンターもありません。
腰壁DIY 材料
- 2.5mmべニア板(カットサービスで高さ00cmにカット済)
- ポリウレタン製チェアレール2種類
- 壁紙下地用パテ
- 水性ペンキ
- 両面テープ
- 強力接着剤
Step1.下地準備
何これ?へったくそな字ですいません!
ペーパーフォルダーとタオルハンガーも交換する予定だったので、元々付いていた位置をメモしたのです。この位置は下地があるから重要!後でべニア板を貼ってしまうと位置がわからなくなるので、こうして右コーナーからの距離・床からの距離を写真でメモっておくと便利です。それから壁紙を四方はがしました。
Step2.ペンキ塗り1回目
カット済のべニア板にペンキ塗り。1FトイレをDIYした経験から、狭いとこでのペンキ塗りは手が届きずらく大変でした!!ざっと近い色で塗っておいたほうが断然楽です♪
色は、写真のペンキを混ぜました。スポンジローラーで塗るのがお気に入り。
Step3.両面テープでべニア貼り
べニア板が2.5mmと薄いものだったので、両面テープのみで壁に接着。
コンセントとウォシュレットのコードが伸びている箇所は、カッターで穴をあけました。
ウォシュレットの配線をどうやって抜いたらいいかわからず、繋がったままで作業したので、カッターでベニア板に切込みを入れて配線を通しました。
Step4.チェアレールのカット
腰壁と壁紙を仕切る見切りとなる太い方のチェアレールは、コーナー合わせがあるので切り口を斜め45度に。写真のようにマイターボックスの立ち上がりに押し付けるようにカットしました。
細い方のチェアレールは、平面に張り付けるため、平置きにして45度カット。
ポリウレタン製のチェアレールは軽いですが、裏がボソボソしているので、両面テープがくっつきません。接着剤で壁に貼りました。
Step5.隙間埋め&ペンキ塗り2回目
チェアレールのコーナー、べニア板の合わせ目など隙間ができてしまったところをパテで埋めて余分なパテは布でふき取ります。乾いたら、さらにサンドペーパーで滑らかに。
2回目のペンキ塗り。1回目より少し色を明るく・ベージュ寄りのグレーに調整。なかなか1回目でイメージ通りの色にならないことが多いですf(^^;
既存の巾木と窓枠も腰壁と同じグレーにペイント。
本当は、天井との境の廻り縁もグレーにすれば統一感がでるんですが。。どうせなら味気ない廻り縁ではなくレリーフのあるモールディングにしたいけど材料ないし、SNSには映らないとこなので後回し!
Step6.壁紙を貼る
4か所のコーナー・ドア枠・吊戸棚・換気扇・コンセント・スイッチなど、狭いのにトイレ壁紙貼りには障害がいっぱい。よけて貼っていくのは手間ですがなんとか乗り切りました!途中で、「なんでトイレに貼る」なんて言っちゃったのか。。。とぼやいていましたが(笑)
まだ腰壁だったから救われました。。
コーナーやいろんな段差を乗り越えた結果、斜めにずれていってしまい。。ぐるっと1周貼ったら、貼り始めと貼り終わりには、こんなにずれが!!
Step7.アクセサリーを取り付けて完成!
新しいペーパーフォルダーとタオルハンガーを取り付けました。
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また、メイク柄にちなんでミラーまで付けちゃいました!
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完成後トイレに入るたんびに「メイク柄、やっぱりかわいい♡しかもオリジナル柄♡」と気分が上がります♡
こんにちは
オリジナル壁紙、さすがです!
とってもステキ〜❤️
いつも見て下ってありがとうございます♥
RoomClipモニターに当たってラッキーでした!