リビングのカーテンとシェードをオーダーしたのは、松装さん(http://www.matusou.co.jp/)
ショールームの予約を取って相談に行きました。内装屋さんショールームの良いところは、各種メーカーの商品やカタログが一度に見れて比較できるところ♪。私は、事前にサンゲツ・リリカラ・スミノエ・東リのショールームに行ったけど(どんだけ暇人だった!?)
担当者によって評判がまちまちですが、うちを担当して下さったお姉さんは、おっとりした上品な雰囲気のとてもかんじのいい方でした!
↓既に決めていた壁紙のサンプルや写真を持っていきました。
↓そして、決めてきたのは、この4点。
一番左のリリカラのレース 品番:FD-51462 だけは 相談前から決めていました。
左から2番目の縦ストライプのレースは、スミノエ 品番:U-6327。ハウススクエア横浜で見た輸入生地っぽいシェードを見せて、似た国内メーカーの商品を紹介してもらいました。
ドレープは、無地の黒とシルバー。同じ生地の色違いにしか見えないけれど別々のメーカー。しゃらっと軽い生地で、なんと、レースより安い!リビングメインの掃き出し窓サイズでドレープは12,110円(税別)。オーダーにしてはリーズナブルなほうだよね。シルバーのシェード用生地は、壁紙を持っていったので、壁の色に合わせました。
シルバー/サンゲツ 品番:EK736
黒/東リ 品番:KTB4262
写真は東リのドレープ生地サンプル。
我ながら変わった客でした。打ち合わせのしょっぱな、「普通は、掃き出し窓と腰高窓の生地を揃えます。」というお姉さんの説明から覆して。。。
そんな変わった要望でも、質感を揃える提案をしてくれたり、上手くまとめてくれました!
「エッジイなご趣味で」という困ってる?御褒めの言葉?を頂きました。
↓そんで、出来上がりがコチラ
普通いないかな、黒無地のカーテン。反対側のキッチンのほうが配色が重いので、しゅっと縦に黒い線が欲しかっただけでして。生地の質感が難しかったです。同じ黒でもビロードのような重い質感だと、ゴシックすぎるというか。埃も吸いまくりでしょうし。しゃらっと軽いやや光沢のある生地にして良かったです。
シルバーのシェードのほうは、西向きで夏の西日対策として、2枚を下しても暗ぼったくならず、ちょうど良かったです。
シェードを下した時にのっぺりしてしまうのでレースを前にしたほうがいいとアドバイスして下さって、やっぱり正解でした!
カーテン生地ってドレープ次第で表情が全く違うってことですね。
あまり気前のよいお客ではなかったのに、「他のお部屋はどうされます?レールのみでも承れますよ!」と快く提案して下さって助かりました。お蔭で他の居室は、レール取り付け後に自己採寸で「ケユカ」や「カーテンファクトリー」にオーダーしたので、そちらの採寸費・出張費・レール取り付け費を浮かすことができました。しかも!レール本体価格は他2社より安かったです!!
松装のお姉さん、ありがとうございました!
と、ここまでカーテンについて語ってきたのにナンですが、実は、一番好きなのは、縦型ブラインド(バーチカルブラインド)なんです。
次は縦型ブラインドの話と、リビング階段室のロールスクリーンの話へ続きます。
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