輸入壁紙と国産壁紙の違いまとめ

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IKEAに行って以来、壁紙のDIYについてあれこれ検索しました。
規格・裏地素材・販売単位などお値段以外にも違いがあるんですね!壁紙を選ぶときは押さえておきたい点です。
特に、楽天市場の「壁紙屋本舗」さんが参考になりましたよ!
壁紙には、輸入と国産があって、特性が違うことがだいたいわかってきて。
「壁紙屋本舗」さんの系列実店舗「WALPA東京」さんの壁紙貼り方教室へ行ったり(記事参照)して、ほぼ受け売りですが、私の認識を表にまとめてみました。

輸入壁紙 国産壁紙
規格 幅50~60cmが多い
みみがない
幅92cmが多い
みみがある
裏地 フリースが多いが紙の裏地もある
糊(のり) 糊なし。普通のしっかり貼れる糊で貼るか、「貼って剥がせる糊」で貼る。 糊付きと糊なしがある。糊付きは、しっかり貼れる糊がついていて届いたら一気に施工する。糊なしは、比較的自分のペースで作業日を分けられ、「貼って剥がせる糊」で貼ることもできる。
糊を塗るところ 裏がフリースの場合、壁に糊を塗る 壁紙の裏に糊を塗って10分位おいてから貼る
再利用性 「貼って剥がせる糊」で貼れば、裏地がフリースの場合、比較的キレイに剥がせるため再利用できるらしい 「貼って剥がせる糊」で貼れば比較的キレイに剥がせるが、糊裏地が紙なので再利用は難しい。
購入単位 1ロール単位。一部、m切り売りもある。1ロールは10mが多いが2.5m巻きなどもあるので要注意。 1m単位
価格 だいたい5000円~3万円/1ロールの価格帯が多い。もっと高い物もある。海外お取り寄せ品は、別途輸入運賃がかかる。送料別途。 税別360円~2500円位/1m。360円~1000円/1m位の価格帯が多い。送料別途。
デザイン性 デザイン豊富で、新鮮。大胆な柄も多い。柄のサイズも大きめが多いと思う。 比較的無難・上品な物が多い。柄のサイズが日本の住宅サイズに合っている気がする。

輸入壁紙と国産壁紙、どちらも貼ってみましたが、やっぱり、お値段が安いほうがいいですよね!お値段的には、国産<輸入国内在庫品<輸入海外取り寄せ品 となります。

また、上記表では糊で貼る施工方法だけを挙げましたが、「壁紙屋本舗」さんでは、その他ホッチキスや両面テープで貼る方法も提案されています。(以下引用)

壁紙×施工方法ガイド 出典:壁紙屋本舗 全人類職人化計画

壁紙×施工方法ガイド 出典:壁紙屋本舗

初心者にうれしいセットがいろいろ販売されています。
私は、コレ(左上)持ってます↓



我が家は、実際に輸入壁紙や国産壁紙をDIYで貼りました。

輸入壁紙+国産壁紙

壁紙DIYした話はコチラ↓

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RoomClip SHIROYAGIの部屋


Instagram y.shiroyagi

ぽちっとしてもらえるとうれしいです。↓


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コメント

  1. Yajirushinoutsuwa より:

    Shiroyagiさんの抜群のセンスとインテリアについてのわかりやすい説明が、とても参考になります。
    私もやってみようかなとその気にさせられてしまう、そんなブログですね。

    これからも楽しみにしています

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